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コラム

愛犬・愛猫・ペットのためのCBDガイド 安全性や投与量など
2018.10.26
愛犬・愛猫・ペットのためのCBDガイド 安全性や投与量など

私たちの人間の体に良いとされているCBDは最近大きな話題になっています。毎日CBDについての何かしら新しい発見があり、CBDオイルのあらゆる肯定的な特性を、愛犬・愛猫などのペットとも共有すべきではないかと考えています。

 

全ての動物にもエンドカンナビノイドシステムがある

全ての動物はそれぞれ脳内、神経系、免疫細胞上の受容体で構成されるエンドカンナビノイドシステムを持っています。エンドカンナビノイドシステムは、体のバランスを維持し、毎日の環境ストレスにより気楽に対応できるように働きます。エンドカンナビノイドシステムの不安定はしばしば健康問題や不調を引き起こします。

 

CBDのような植物性カンナビノイドはペットにも役立つ

もし、体のバランスが崩れている場合は、自然界にあるヘンプ由来CBDが助けになります。体の防御システムを完成させる最後の1ピ-スになると言えます。

ペットも体内にエンドカンナビノイドシステムを持っているので、CBDのような植物性カンナビノイドはうまく体内の受容体と結び付きます。

 

受容体は2種類あります。

*CB1受容体:脳、神経系、分泌腺や器官に多くあります。

*CB2受容体:免疫細胞上に多くあります。

 

CBDはペットにも安全

 

常に慎重で注意を持って使用する薬のように、CBDに対しても同じル-ルが当てはまります。服用量は徐々に増やすことが重要であり、そうすることによってペットの反応を注意深く観察できます。体が慣れ、カンナビノイドを受け入れるようになることに時間をかける必要があります。そのために、あなたのペットが直面している問題によって異なるので、期待する結果になるまで、すぐに気づく可能性もあれば、すぐに気づかない可能性もあり辛抱強く待つ必要があるかも知れません。

 

ペットによって必要摂取量は違う

 

CBD服用量はペットの体重に合わせて調節する必要があります。それぞれのペットは違いますので、個々の問題を軽減するためにはどの位のCBDが必要かを決めることはできません。認められている最高用量は1kgの体重に対してCBD3~8mgです。そのために3mg以下で始め、期待する結果が表れるまで数日毎に服用量を増やすことをお勧めします。

 

副作用はほとんどない

 

CBDを投与することによって、ペットが向精神薬作用にさらされる心配をする必要はありません。言い換えれば、CBDを与えることは薬物を飲ませることではないのです。最も一般的な副作用は、動物用の他の薬を与えた時と同じように、軽い眠気だけです。

 

ヘンプは、人間だけでなく動物たちにとっても自然で安全かつ効果的な製品です。愛犬の問題を軽減するための代替品を与えてみませんか?そうすることによってバランスが取れ、楽しさと幸せな状態をもたらします。今後は動物愛好家の間にもCBDが広まるべきです。全てのペットたちにもCBDを役立てましょう。

 

 

 

 

 

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